「気高き精神は、鍛え抜かれた肉体にのみ宿る」
この理念のもと、道場では楽しみながら、体を鍛えています。
「心・技・体」という言葉がありますが、まず初めに肉体の鍛錬から入り、体→心となり、稽古を長く続ける事により、心→体となります。
行者や禅僧も体から入り、心に達します。
かの、だるまさんも、足がなくなるまで石の上に座わり、悟りを開いたと聞きます。
以上を道場理念とし、日々心身鍛錬に励んでいきます。
飯島道場師範 飯島 三治
1956年 | 3月生まれ |
1975年 | 極真会館 添野道場入門 |
1978年〜1980年 | 極真都下埼玉県大会3回出場 |
1981年 | 添野義二氏、士道館を設立と共に、上尾道場支部長となる |
第1回士道館「技能賞」を受賞 | |
1983年 | タイ遠征(黒崎健時(新格闘術総帥)、松田利彦(元フライ級チャンピオン)) |
本場タイ式キックを視察 | |
1985年 | 士道館飯島道場を開設 |
1987年 | MA日本キックボクシング連盟 飯島ジム開設 |
1988年 | 第1回関東空手道選手権大会開催(以後12回開催) |
1989年 | 第1回シカゴ国際大会、審判として渡米 |
1994年 | 元祖「K-1」アンディフグVS村上竜司の審判を務める(日本武道館) |
1995年 | 中国北京遠征(中国の格闘技「散打」を視察) |
2003年 | 全インド空手道選手権大会、審判として訪印 |
2004年 | 夏期合宿、連続30年参加達成 |
現在に至る |
戦歴 | |
1980年 | 極真都下埼玉大会(無差別級)ベスト8 |
1982年 | 硬式空手道選手権大会 優勝 |
1983年 | 同大会 優勝 |
テコンドー選手権大会 第3位 | |
1981年〜1985年 | 士道館全日本選手権 5年連続ベスト8 |
1981年〜1982年 | キックボクシング 4戦2勝2敗(1KO) |